冷却塔の省エネ(ecobrid)
開放型クーリングタワーや密閉型クーリングタワーはともに、稼働環境の近くで働く人がバイオハザードやケミカルハザードの危機にさらされています。『ecobrid』は、密閉式のため不純物の濃縮による水質トラブルの心配がありません。開放型・密閉型クーリングタワーと比較すると、節水率約95%、節電率約25%。スケールやバクテリア等の発生がなく、長期に渡りメンテナンス不要で利用可能です。
省エネルギー&高メンテナンス性
・フリークーリングシステムでチラーの稼働を抑え、省エネ。電気代最大54%削減!
・開放型や密閉型のクーリングタワーと比較し節水率およそ95%、節電率はおよそ25%
・スケールや藻、バクテリア等の発生が無く、長期に渡りメンテナンスの必要性もほとんどなし(投資分は1~3年で回収可能)
高い安全性
最新マイクロプロセッサーを搭載。
バックライト付きの表示器で、装置の運転状態を常時監視することが可能
省スペース(構成部品のユニット化)
制御盤、タンク、バルブ等のユニット構成部品が一体化し、省スペース化を実現